イワタ輸送物流日記

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こんにちは。古橋です。

西濃運輸㈱様より、

『現場宛配達実費』改訂のお知らせを頂きました。



2020年開催の東京オリンピック開催を見据えた道路新設

および施設建設の造花に伴い、東京都内の指定１３区内の建設・

建築現場宛の商品につきまして「現場宛配達実費」をご負担いただいております。

しかしながら、建築現場宛配達における待機時間の発生と指定場所への縦持ち、

横持ちによる配達効率の低下は全国で生じており、

安定輸送の維持が非常に困難な状況でございます。

つきましては、安定輸送維持のため建設・建築現場宛の商品につきまして、

「現場宛配達実費」収受の企画を下記の通り改訂させて頂きますので、

ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。



♦適用開始

平成29年6月1日（木）出荷分より適用



♦「現場宛配達実費」収受対象

対象地域：全国の建設・建築現場宛

対象サイズ：①②どちらかに該当するもの

①１原票の総重量が１００ｋｇ以上 ５００ｋｇ未満

②商品１個の実重量が４５ｋｇ以上

または３辺合計２８０ｃｍ以上の商品を含む

※１原票の総重量が５００ｋｇ以上の現場宛商品は、

「営業所止め」もしくは「貸切輸送」にて対応致します。



♦「現場宛配達実費」収受料金

□1原票の最低料金3,000円とし、１ｋｇにつき２０円（税別）を収受いたします。

□現行の契約運賃に「現場宛配達実費」を加算させて頂きます。

※重量は実重量、及び容積重量の大きい物を定期用致します。

※容積重量は１立米につき２８０ｋｇを適用致します。



以上、よろしくお願い申し上げます。